■サイバーロマンスポルノ'20~REUNION~ 2020/12/4■
ポルノグラフィティ初の配信ライヴ「REUNION」、全人類行った?行ったよね。
私も自宅から参戦しました。なんたって会場は「Wherever you like」ですからね!!
この表現、かっこよすぎて告知時に二度見した。
ライヴも行けねえ、夏フェスも行けねえ、友達とも会えねえのに毎週仕事には行くこのクソッタレな2020年に、
ポルノグラフィティという光がまた私の人生を照らしてくれました。
9/8にライヴ告知されたとき、ようやく1年ぶりに呼吸できてるなって思いましたね。
ポルノグラフィティのライヴが数ヶ月後にあると知っているあの感じ。
「生きてるゥ」って感じね! (c)「ゴーストトリック」リンネちゃん
当日仕事でいろいろあって危うく早退しそびれるところだったんですが、力尽くで退勤しました。
会社出てダッシュで駅に向かって電車乗って(駆け込み乗車はしていません)、
最寄り駅着いてダッシュで自宅の扉開けて、
手洗いうがいしてPC立ち上げてHDMIケーブルでテレビにつないで、
即LIVESHIPのURL出してIDとPASS叩いて画面つけて、
なんとか開演前のスペシャル映像を途中から見れました。
REUNION参戦RTAだった。
その映像見ながらライブTシャツに着替えて肩にタオル下げて部屋の電気消したよ。
例によって自分のためにこの日の感想を残しておこうと思います。
ほぼツイッターのログみたいなもんです。
よし書くぞ!
クソッタレな2020年を乗り越えた未来の私ー!!2020年のポルノグラフィティもやっぱり最高だぜー!!!
…の前にREUNIONのライヴ動画を入れとくから!!!全人類聴いて。今聴いて。すぐ。
【全体のこと】
・セトリが私の夢そのものでしぬかと思った
・「ポルノグラフィティの全盛期はこれからだ」
この言葉を聞いただけで感動で呼吸ができなくなった ありがとう ありがとう…
・ずっとずっとずっとずっと「今」が最高にかっこいいんだよな…
・最初はとにかく興奮がやばくて、
中盤で「現地行けなかったのが悔しい」になって、
でも後半あたりでメンバーの後ろから客席を映したカットで、「ああこれが見たかったんだ」って思った
・もちろん行きたかったけど、何より「お客さんの前でライブするポルノグラフィティ」が観たかったんだわたしは…
・ライヴ中、とにかく二人が笑ってるのを見て「ああよかった」って思った。大好きな人が笑ってる世界が一番好きだよ…(激重オタクワード)
・昭仁さんが一度もギター持たないライヴって結構珍しいと思うんだけど、初ではなかった…?のかな?
・2017年の台湾ワンマンライヴはギター一回も持たなかったっけ?今度確認してみよ
・シリアスセトリとお祭りセトリで言うと、REUNIONはシリアスセトリなんだろうな~と思ってたけど、
ここまでやるとは思ってなかったよ…とんでもねえ深淵を見た…
・多分前日の私にこのセトリ言っても「いやオタクこじらせすぎだよ落ち着け」って信じないと思う マジなんだって…
・終演直後あまりの夢セトリにキャパオーバーして呼吸がしづらかった
・人は人生で最も愛する推しの最高のライブを1年3ヶ月ぶりに浴びると一時的に呼吸が世界一下手になる、学んだ
・アンコールで出てくるのが早かったのは多分LINE CUBE SHIBUYAの完パケ指定時刻が早いからだろうな…
と2月のかけすぎジャンボリーに行った人間は思いました
・会場ではキャーキャーは言うけどあんま喋れないから、今回自宅参戦なのをいいことに観ながらひたすら
「うっったがうめえ………」
「今のギターソロなに………」
「その音を冷凍保存して一生私の耳に埋めて………」
など幽霊のようなか細い声で呟いてました1人の部屋で
・昭仁さん前髪重ためで大変、大変、大変見目麗しくて目の保養でした ありがとうございました
・ポルノグラフィティを見てて
「この人たちほんと人生ずっとモテてきてるんだろうな…」
と感じる瞬間が異様に好きなんですが、
今回も「君」ワードが出るたびにカメラに目線くれる昭仁さんとか、
照れながらもカメラに向かってキメ顔してくれる晴一さんとかに爆モテ仕草を感じて寿命がのびましたね
・客煽りとかMCとかで面白キャラ的な喋り方してるのに、
(ごめんねえおれたちのトークが面白すぎて~とか)
曲中で投げキスするときはSO COOLな岡野昭仁に今後も人生を狂わされるんだな…と実感したりもしました
以下、曲ごとの感想(というかうめき)
【アポロ】
・替え歌から始まると思わなくない!?もう一発目で既に驚かされた
・「サイバー空間」「この時代の今ここでつながること」がテーマになってるライブでこの曲から始まるの解釈一致すぎるんだよな…
・それまでの音楽シーンになかったような速すぎるテンポのデジロックで、
技術の進歩が止まらない世界でも変わらない愛の形を探すという主題でデビューしたバンドなんだから、
そりゃ2020年の新章突入はこの曲やらないと始まらないよね…恐れ入りました
【オー!リバル】
・身の回りの数名から
「晴一さんの『顔が大事なんよ』コーナーも好きなんだけど、
オー!リバルがかっこよくて大好きだからこそ、たまにはThe dice are castのときみたいにシリアスに披露してほしい…」
という声を聞いていたので、今回はシリアス披露じゃん!!と燃え上がったのですが
・まさかサイが飛び出してくるとは
・しかもメンバー二人まで飛び出してくるとは
・あのポリゴン感、スマブラDXの百人組手みたいじゃなかった?(通じる人だけ分かってくれ)
・でも個人的に、The dice are castツアーを当たり前に踏まえた演出になってるのが嬉しかったな。リバルを曲だけ知ってる層からしたらなぜサイ?ってなるんだけど…笑
・オーレーオーレーオー♪が現地客席の人は歌えないということがわかり、自宅参戦組はその分心を込めて歌いました。
これいつもラストサビで歌って手を振ってクラップして曲聴くという忙しさで脳が大変なことになるので、いつもより集中して曲が聴けたんじゃないだろうか。ポジティブに言えば。
【星球】
・あまり意識して聴いたことはなかったし、曲自体も季節感を狙って書いたわけじゃなかったんだろうと思うけど、
12月頭に聴くとちゃんと「クリスマスツリーを飾る星球みたいな」の部分にタイムリー感があってよかった
・「踊ろう騒ごう今夜ヒロイン」は平日の夜、仕事終わりに聴いてこそ味わい深いものがあるな…
・そして「あなたが」で客席を丁寧に指差してハートをかっさらっていく、岡野・宇宙の彼氏・昭仁
・「仕事終わりの私に向けて歌ってくれてる…?♡」って自動的にキュンとしてしまったよね ちょろいオタク
・ラストサビ終わりのみなちんさんもハート泥棒すぎだったな…何あのアレンジは!!
【ワンモアタイム】
・いつもの入り方じゃなくて、一回ヒリヒリした音から入ってくるのがたまらんかった 好き…
・何だ…何が始まるんだろう…と思ったら次の一音でわかった
・これもやっぱり今年響く歌の一つだよな
・J-WAVEのラジオライヴだったかで、昭仁さんの弾き語りでも披露されたけど、
あの2011年の震災直後に「僕らは信じてる」と歌ったこの曲は、2020年のこの状況下でもちゃんとメッセージを持つ…
・今回本当に、「なぜこの曲が今日のセトリに入ったか」の理由が強いものが多くてそれもよかった
・ラストサビの玉田さんのドラムやーーーーっべーーーーーなと思った
・まったく関係ないが、この曲の途中で「照明がTENETだ…」と声が出た
※TENETを観た人は赤と青の2色に自動的に反応する身体になっています
【2012spark】
・これも強いよなあ!!!
・なんたって「2020の街に生きる」って歌い替えが見事にハマりましたからね。初出は恐らくDISPATCHERSのポルノグラフィティ祭り回
・演出については始まった瞬間びっくりしすぎて「バカ!!!!!!」って言った
・そんなんぶつけたらファンしんじゃうでしょ!!!!!の意味です
・映像美が過ぎる 演出が神の領域 ファンを全員気絶させる勢い
・「配信ライブでしかできないことを」というねらいは事前に聞いていましたが、
床を画面にすることでステージを真俯瞰で撮ったカットでしか見えない画を用意してくるの、マジでキレすぎてて本当に好き 天才の演出
・2番サビの昭仁さんの手振りパーフェクトすぎたよね…
・この曲本当に大好きで大好きで、ライヴでイントロの音が入ると必ず客席からデカい歓声が上がるのも大好きなんだけど、
ドームで惜しくもセトリ入らなかったので「そろそろ聴きたいよお…」ってずっと言ってたのだった
・しかも間奏のアレンジが凄まじい殺傷能力…あの音はみなちんさんだよね?
もう何の音なのかもわからないのにとにかくかっこよかった
・この曲の玉田さんのドラムも人を一発で天国送りにする勢いで最高だった…
・2012spark好きすぎてこの曲で興奮してしまって、息を吸い過ぎたのか吐きすぎたのか、この辺で一人の部屋でゼエハア言ってた
肺にうまく空気が入らなくてなんか肺がぺったんこになってるなって感覚があった
(肺ぺったんこ事件1回目)
【リビドー】
・照明プランニングした人を連れてきてください わたしからの気持ちを渡したいんです現金で
・その前にこの曲をセトリ入りさせたのは誰ですか!!!!ありがとうございます!!!
・2016年FCUW5でロマエゴ全曲演奏して以来だから4年ぶり?FCイベント以外で数えるならもしかして2008~2009年のロイヤルストレートフラッシュぶり…??
・今回スクショSNS投稿OKだったこともあってよく出回っていましたが、
2番Aメロで岡野昭仁の肩越しに新藤晴一を映すショットが天才の所業でしたね
・カメラマンの方に国民栄誉賞をあげてくれ
【ヴォイス】
・1番Aメロで歌詞に合わせて耳の奥の音を聴くような仕草をしながら歌う昭仁さんに歌詞の主人公を見出せるよな…
・今までこの曲がライブで披露されるところを何度か見たけど、今回のCメロの歌い方がいっっちばんよかった 間違いなく一番いい
・この曲がリリースされた当時の音楽業界の反応について昔読んだ話が好きだったんだけど、もう残ってないかなあ…
・サウダージでミリオン飛ばして一気に知名度上げたポルノグラフィティが、その後アゲハ蝶でまたガッと注目を集めて、
ヴォイス自体はその2曲ほどは注目されなかったように見えてるけど
・音楽関係者の界隈で「ポルノの岡野昭仁っていうボーカリストはなかなかやるな…」という評価が出たのはむしろこの曲だった、という話
・音楽ライターの知人から聞きました系の話で、どこで読んだか定かじゃないんだけど、
それまで出してた曲からいきなり方向性変えてヴォイスみたいな曲出しても成立するポルノグラフィティって、確かにリアルタイムで見てたらびっくりしただろうなあと思ったんだよね
・私はその頃まだファンではなかったので想像なんですけど、あくまで
【シスター】
・「リスタート」の言葉を背負ってリリースされたシスター、今回のコンセプトに合いすぎる選曲なのに全く予想できてなかった
・アレンジもまさかこの方向でくるとは…!!
・個人的に思い入れの深い曲だから、
「この曲がこんな新しく美しいアレンジで演奏されてるのに生音で聴けないなんて!!!」
ってここで現場に行けないことへの悲しさが爆発したりもした
・このアレンジドドドド好みだから音源化して売ってくれ………
・マイクスタンドで歌うのも解釈合致すぎる…
・曲の終わりがCD音源に忠実なのも美しかった。
アレンジも相まって「たぶんこの舟、西の海の水平線の向こうで沈んじゃったんだろうな…」というくらい、突然音が消えてしまうラストが悲しい
・映像に出てた美しい一本の樹には水が流れていくような描写があって、「数えきれない人の涙」の流れが集まってできてる樹なのかな…とか考えさせられた
・ファンになったばかりのときPURPLE'Sを映像で見て、
昭仁さんがその曲ごとに違う顔して歌うのが不思議で目が離せなかったんだけど、
今でも「この曲を歌う時はこの曲のリリース当時の顔つきになるな」ってときがよくあってそのたびに好きだ…と信仰心を高めてしまう。
シスターもその中のうちの一つ
・シスター好きすぎるのでこの曲でも息しすぎて肺にうまく空気入らなくなってた
(肺ぺったんこ事件2回目)
【ルーズ】
・まさかこの曲が来るとは思わなかったシリーズ
・映像演出のセンスがピカイチ!
・この曲での晴一さんのリズムの取り方が好きでな…
よく言われるようにジャンル問わず弾きこなせるオールマイティタイプのギタリストだけど、やっぱりこういう泣きのギター弾かせたときの光り方が尋常じゃないと思う
・この曲聴いてるときに「この岡野昭仁って人は日本の音楽史に名前の残るボーカリストなんだな」と1000回目の実感をした
【カメレオン・レンズ】
・曲の世界観と関係なく思わず笑みが溢れてしまった様子の昭仁さん。珍しいなと驚きつつこっちも笑顔になった
・久しぶりのライブが楽しいのと、単純にこの曲好きなんだろうな~
・とか思ってたらカメラの前で急に上着を脱いだので心臓が止まりかけた 殺す気か?
・間奏で「まるーっと全体の音量上げて」と上手袖に向かってイヤモニの指示していた昭仁さん、
その後水を飲みに向かったんだけど、もうすぐ間奏終わるのに行くから
「え、間に合うの!?」
と若干心配した(しかもカメラからフレームアウトした)
・そしたら超速で戻ったらしくギリギリ2番Aメロの歌い出しに間に合ってた。プロフェッショナル…
・この曲の映像も素晴らしかった。
綺麗な白黒の球の上に、何か文字を書こうとしてぐちゃぐちゃになった赤い線みたいなのが出てきて、
歌詞の中に出てくる「林檎」になりきれずダメになった正体不明の何かなのかな…と思ったら切なくてウエッてなった
【海月】
・まさかこの曲が来るとはシリーズ
・Aメロの美声にうっとり酔えるのが気持ちいいよね…
・あとでアーカイブ見返して分かったんだけど、シスター→ルーズ→カメレオン・レンズ→海月のこのパートはずっとマイクスタンドだったんだね
・解釈合う〜〜公式と解釈が合う〜〜〜一晩中語ろ??
・聴いてる側はもちろんのこと、演奏してる側もめちゃくちゃ気持ち良さそうな曲だよね…
CD音源よりも深みが増してて聞き応えが半端なかった
・2番Aメロの山口さんのベースやっっっばかったな
・UNFADEDのときも同じこと言ったけど、マジでこの曲だけ2時間くらいやってくれないかな…ずっとこの曲の中に漂っていたい…
【アゲハ蝶】
・サポメンのみなさんそれぞれの手の叩き方に個性があって愛おしい
・結局この曲を聴くためにファンやってるようなとこあるな私は いや全部の曲に同じこと言いますけど
・輔さんがすげーーーいい仕事してて…美しい音の重なりだった
・これ演奏するの楽しいだろうなと思うと同時に、それはそれとして曲単体の哀しさは聴くたびにハッとさせられる
・「こんな曲もう今後二度と生まれないだろうな」と思わされるんだよね…歌詞もメロディもアレンジも歌声も奇跡みたいな曲だよほんと
【Hard Days,Holy Night】
・待ってました!!!!これはやるって信じてたから!!!
・ここぞとばかりにカメラにファンサしまくってくれる岡野昭仁 70億人のスーパー彼氏
・「特別な日なのに!」「すぐに帰ってきて!」は自宅で歌わせていただきました
・「帰っちゃう!」が聴けたのでもう思い残すことはないですね2020年…
・Cメロ入る前の間奏アレンジも新鮮だし照明効果も好きだった~
・あとCメロで跪いて歌う昭仁さんね あんな美しいことある???はーーー拝んだ
・ラストサビのみなちんさんのキーボードずるすぎるでしょ…………聞き惚れたわ………
・そして「特別な口付けをしよう」でここ一番のカメラ目線ファンサをもらって配信組は無事に成仏しました。
本当に恐れ入ります、心から感謝を申し上げます。寿命が延びました。
【VS】
・例のロゴマークが浮かび上がってきたときの「ああ、帰ってきた…ドームに…」という感覚よ
・Aメロの玉田さんのドラム好きだった
・この曲弾いてる時の晴一さんの頼もしさったらない。ここぞってときに助けに来てくれたヒーロー感がある
・この曲は年数が経つごとに泣きたくなるだろうな、今でさえ泣きたくなるけど
・大サビで指差して笑ってくれる昭仁さん見ると「ああ大丈夫だ…」って謎の安心感がある
【ハネウマライダー】
・そんな、そん、そんな始まり方あります…………?って言葉を失った
・よく考えれば今回のライブのコンセプトにこの曲もがっちり当てはまってて、その意味でも予想できたはずなんだけどやっぱりこれも想定できてなかった
ましてやこんな始まり方で見せられるとは…
・ポカリスエット「RE・BODY」のコンセプトに合わせて作られた楽曲で、
なおかつポルノグラフィティが2人体制になって初めてスタジアムライブを成功させたリード曲でもあって、
「リスタート」「新章開始」にはこの上なくマッチする選曲なんだよおお…
・演奏してる時の晴一さんが本当にきらきらした顔をしてて、
彼はこの楽曲を世に出した側の人間のはずなんだけど、きっと晴一さん本人もこの曲に救われてるんだろうなと思えてくるんだよな…好きだ
・Cメロ途中で客煽りを挟んで一瞬本来の歌詞から外れたあとに、
そもそもこの曲の導入に使ったキーワード「歯車」をきっぱりはっきり歌って歌詞に戻るっていう昭仁さんの塩梅が絶妙
・そして新藤晴一のかぶりつきカメラありがとうございました 心臓から健康になる音がした
【一雫】
・これこそほんとに予想してなかった…
・まさかカップリング曲がライヴ本編ラストを飾るなんて、地味に初では…?
・Cメロの歌い方が天才…そしてラストサビを歌う昭仁さんの横顔を映したカットがあまりにも美 そして美
・アウトロの何よりも雄弁なギターよ…
終わらないで…終わらないで…ってずっと言ってた
・この曲がこんな悲しいアウトロになると思ってなかった 切ないコードだ
・もう本編ラストにこの選曲というだけでキャパオーバーしかけて、始まった瞬間に呼吸がしづらくなるし、
「この旅路の果てで待ってて」あたりの歌詞が胸に刺さりすぎてそのあたりから謎の咳が出てゲホゲホ言ってた
・一人で自宅で配信ライブ見て危うく呼吸困難で死にかけるオタク
・大丈夫?(他人事)
・現地にいなくて本当によかったね、曲聴いてせき込み始めたらマジで係員さんにつまみ出されてたよ
・「この旅路の果てで待ってて」を聴くといつかポルノと一緒に走れなくなる日が来ることを思って無性に悲しくなるんだけど、
「その羽を大きく広げたままで」が前についてるから、旅路の果てでいつか会う時、今度は「翼を広げた格好で」地面を蹴って一緒に飛べるといいな…
・などと激重感情オタクは思いました
・ポルノグラフィティへ あんまりファンに激重感情を抱かせないでくれ オタクより
【REUNION】
・待ってたよ、ポルノグラフィティの2020年の新曲………
・イントロ一音目からもう「今まで聴いたことない音だ、これが最新の、まだ私の知らないポルノグラフィティなんだ」って分かって
・もう完全に固まって観てたな、一音たりとも逃したくなかったので…
・2番サビで「目を凝らし」に合わせて昭仁さんの目をアップで映すそのセンス、金一封どころじゃねえから金を払わせてくれ…
※終演後に投げ銭した
・ギターリフが好きすぎる………
・これこのあともう1回やってくれてよかったのにと思った あと5回くらい聴きたかった…
・と思ってたら12/25にライヴ動画公開されて大歓喜しました
・いやいいんだけど金を払わせて!!??
【MC】
・我々配信組に向かってカメラ目線をしてくれた晴一さん
・照れまくる晴一さん「配信で見てくれた…きみに…感謝しています!!」
・カメラに向かってガチ照れするどイケメン、日本を健康にする
・そして昭仁さんの「ポルノグラフィティ、全盛期は、これからです」
・2020年の一番心に刺さった一言です ありがとう この先絶対何があっても生きていこう…
【ジレンマ】
・やっぱりこれがなくちゃねーーー!!!
・昭仁さん上着が脱げない事件も面白かった
・上着脱げない間、晴一さんはすごい「大丈夫か…?え、歌いだし間に合う??」って真剣そうな顔してたのに、
無事に脱げて歌が始まったあとホッとしたように笑いながらギター弾いてるのがほんと好きだった
・あれ「昭仁が歌入りに間に合わなそうだったらもう1ループ分前奏伸ばすか?」とサポメンの様子も見ながら考えてそうだな~と勝手に思った
真相はどうだかわからないけど
・と思ったら後日カフェイン11で「ドジだなあと思ってました」と答え合わせがされました。意外と余裕だったんだな…笑
・この曲の映像効果も好きだった!キラキラしてて……
サポメンのソロでそれぞれに映像効果が付けられてて、バトル漫画のキャラごとに違うエフェクトみたいでかっこよかった
・サポメンのソロメドレーのあと満を持して登場する宇宙一強いギタリスト この人の一音で私の人生握られてんだよな
・2番の「no no place to go」で頭に片手を乗っけるポーズをする昭仁さんが昔から大好きなのでみんなもっとあのポーズを知ればいいのに 結構昔からやってるからついつい毎度確認して同じポーズをしてしまう
・前髪がおりてきちゃってる昭仁さんがカメラに上目遣いで指差ししてくれたので、私の中のリア恋の魂が救われました 助かる 魂がたすかる
・やっぱりお客さんの前でライブしてるポルノグラフィティが一番好きだなと思った
今回いろんなことが大変な中で有観客ライブという選択をしてくれてありがとう…
・2020年にお客さんのいる会場で演奏するポルノグラフィティを観ることができて私は幸せだよ
【特別映像】
・これも面白かった!現地に行ってる気分が体験できた
・終演後の楽屋突撃映像、最初に輔さんが「お疲れ様…あっまだか」って言って、
そのあとカメラがガタついてからみんなが一斉に「お疲れさまー!」って手を振ってくるので、
おそらくあのシーンでカメラマンが昭仁さんに交代したんじゃないかなと推測している
・そのあと晴一さんが「お疲れお疲れ!最高だったよ!胸にドーンと来たよ!」と声をかけてくれる小芝居、
終演後のメンバーにかける一言としては不自然のない内容だったのに、
昭仁さんが「誰に言うとんねん」と1ミリも意図を汲めてなくて面白かった
【終わりに】
1年3ヶ月ぶりに推しのライブ浴びたら情緒めためたに壊れるのではと思ってたんだけど、情緒がむしろ安定したんですよね。
次の日の朝起きて「ああ…なんか気分がいいな。すごくすっきりして満たされてる」と感じましたからね。
やはりポルノグラフィティは健康にいい。なんか6:45に目が覚めたし。
むしろこの1年3ヶ月の間の私がポルノグラフィティ不足で情緒不安定だったんだな。
現地行きたかったけど、私結構「ヒッ」とか声出ちゃう方のオタクなので、行ってたらつまみ出されてたかもしれない。
こんなセトリ見せられて叫ばないの相当精神強くないと無理じゃない?
いやそれどころかセトリにキャパオーバーして謎の咳でゲホゲホ言う羽目になって一発退場だっただろうけど…
あと投げ銭思った以上にバンバン投げられてて見てて楽しい気持ちになった!
普段のライブでも投げ銭OKにしていただけませんか?財布の中身全部突っ込んで帰るんで。よろしくお願いします。
そしてREUNIONを浴びた私はアーカイブもきっちり楽しみ、
アーカイブ最終日の月曜日に
「まだ飲み込めてないので今日は休みたい…」
「今日一日休んでREUNIONと同化したい…永遠に私と一緒にいてくれREUNION」
と言いながら出勤したのでした。ヤンデレ一歩手前だよ。
2021年のポルノグラフィティが何を見せてくれるのかまだ知らない2020年12月の私は、
とりあえずこうしてREUNIONありがとう記事をしたためることで今年の感謝に代えたいと思います。
ツイッターのログまとめただけなのに1万字近くになっちまったよ!!!
世界一の推しポルノグラフィティへ 来年もこんな感じで重いオタクが応援します!!!よろしくね!!!!